コラム

髙田明プレゼン塾「東北の魅力を伝えるプレゼンをせよ!」

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NHKの『東北発☆未来塾』にてAAAメンバーの杉井雄汰さんが出演しています。今週はジャパネットたかたの髙田明さんから「東北の魅力を伝えるプレゼンをせよ!」と課題が出されました。

まずはプレゼンの基礎を教えようと、髙田さんは塾生たちを仙台に集めます。舞台は、仙台駅近くの市場。東北の旬の食材を前に、髙田さんが注目するポイントとは何でしょうか?

思い描く大切さ

髙田さんは相手に商品を伝えるときに、商品の裏側にいる人たちの想いを必ず伝えると言います。

「僕は何でも感動しちゃう人間でね。食べ物でもなんでも、絶対その中には作っている方の想いや販売者の想い、ドリームがある。それを相手に伝えることがすごく大事。」

リサーチの先のドラマを見つける

自分が感動するには、色々なことに興味を持って、”徹底的に調べること”。常にその姿勢を持ち続ける髙田さんは、穀物専門店でも深いイイ~話を持った商品に出会います。東日本大震災で穀物倉庫が震度6の揺れに見舞われ、数種類の大豆が混ざり売れなくなりましたが、農家さんが丹精込めて作った豆を捨てたくない、とブレンドして販売したところ、人気商品になったそう。

この話に感動した髙田さん、「360円、送料はいただきます!」とカメラに向かって思わずプレゼン。「いいプレゼンをするために、自分が感動するまで取材しろ」という髙田さんのメッセージを胸に、塾生たちはそれぞれ地元に戻ってリサーチ、プレゼンを完成させました。

中間発表

1週間後、髙田さんに中間報告です。杉井雄汰さんは会津地方の伝統野菜をプレゼンしました。農家の思いを知ろうと3日間みっちり農作業を手伝ったのですが、髙田さんからは「何を魅力に感じたのか伝わってこない」と厳しいダメ出し…。

“9割叱って1割ほめる”が主義の髙田さん、他の塾生にも「山がない」「僕 感動してないんだけど」と辛口コメント炸裂です。その中で特に印象的だったことは、髙田さんの「考えること」に対する考え方です。

考えるとは

「考えているっていうのは時間を費やすことじゃないんですよね。やっぱり、集中している時間の中に、本気で死に物狂いで、やるときには考えてほしいと思うんだよね。結果はね、結果は、本番でも自分の思うとおりに、仮にいかないこともある。でも、その過程で悩んで集中したその瞬間が、若い人にとってもすごく大事だから。一生けん命集中してやったらね、本番では仮にうまくいかなくても、それは失敗にならない。そのプロセスを大事にして自分で一生懸命考えてごらんよ。そこを乗り越えたら、絶対次の自分がそこに目指すことができるから、間違いなく。」

こうしたアドバイスをもとに、次週最終回を迎える髙田明のプレゼン塾。
どのようなプレゼンが完成するのか、期待しちゃいますね!

12月19日(月)午後11時00分~ NHK Eテレ『東北発☆未来塾』
プレゼンのチカラ 第3週 髙田明のプレゼン塾 「北の町から南の町まで東北の魅力届けます♪」

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公開日:2016年12月18日 ©